読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

元ニートの転売厨が現実を書いていく

転売に興味がある人に現実を伝えていきます。

せどりとは? せどりの言葉の歴史から、転売厨が膨大に増えた現実を書く

 

せどりとは?

 

せどりwikiより

せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

中略

書店同士の売買仲介をする事、またはそれを生業とした者を指す。

中略

現在では新古書店等で安く売っている商品や古紙回収で集めた書籍を、主にインターネットを利用して販売する事を「背取り(せどり)」と言い、せどりをしている個人や業者を「せどらー」などと呼ぶ。リサイクル業務の一つに分類できる。

 

 

主に本関連の商売で使用されていた「せどり」という言葉を、

本以外の言葉にも使うようになって

現在のせどりという言葉になっているようですね。

 

なぜ本以外の物も安く買ってネットで売ることを

せどり」という言葉になったか。

 歴史を紐解いていきましょう。

※仮説を元にしたフィクションです。 

 

f:id:neetenbai:20170318002721j:plain

 

むかしむかし

ブックオフで中古本を買って

ネットで売ると利益が出ると気づいた人がいました。

彼のことは青年Aと呼びましょう。

 

青年Aは利益が出ることが楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。

毎日のようにいろんな本屋を回り、一日中売れる本を探していました。

しかし1ヶ月を過ぎると青年Aはあることに気が付きます。

 

自分ひとりでは日本全国を回れないわけだし、

自分の回れない地域の人にネットで情報を売ればお金になるじゃないか

これだけ利益になるのだから、みんな喜んで情報を買うだろう。

こうして青年Aは本来の意味としての

せどり」の方法を情報商材として販売し始めました。

 

青年Aの目論見通り、数十万もする情報商材でしたが、

たくさんの買い手が見つかり、

青年Aは一気に多額の利益を得ることができました。

めでたしめでたし

 

 

次は青年Aから情報商材を購入した、

少年Bについて書いていきます。

 

 

少年Bは青年Aの情報通りに行動し、情報商材の額は回収しました。

ところが数ヶ月経過して少年Bは気づきます。

田舎暮らしの少年Bの周りには本屋が少ないので、

すぐに全ての店の全ての本を検索してしまいました。

新しく店に売られた中古本を検索しているだけではもう稼げません。

普通に働くよりも「せどり」の方が稼げると考えていた少年Bは

この時仕事を辞めて専業としてせどりを行っていました。

大ピンチです。

そこで少年Bは必死に考えて、あることを思いつきました。

本だけじゃなくて、中古のゲームやCDもネットで売れるんじゃないか?

 

少年Bはすぐに実行しました。

するとどうでしょう。

みるみるうちに利益になっていくではありませんか。

少年Bは嬉しくなり、毎日毎日商品を仕入れては売りました。

するとまた、周辺のお店の商品が枯渇してきました。

 

少年Bはまた考えました。

するとひとつの画期的なアイディアを思いついたのです。

本だけじゃなくてゲームやCDの情報も情報商材として売ればいいんだ

青年Aの情報よりも価値があります。

絶対にこの「せどり」の情報は売れると確信しました。

 

そして少年Bの予想通り、

せどり」の情報はたくさんの人に買われて、

少年Bは一気に多額の利益を得ることができました。

めでたしめでたし

 

少年Bから情報を買った淑女Cは

ショッピングセンターで「せどり」できる情報を追加して

情報商材として売りました。

 

淑女Cから情報を買った紳士Dは

ホームセンターで「せどり」できる情報を追加して

情報商材として売りました。

 

情報商材を買った人全員が

最終的に情報を売ったりするわけではありませんが、

初心者でも簡単に参入できて、

最初に自分で多額のお金を払ってもほしいと思った経験から

情報商材として売る人は数多くいました。

 

こうして全国に「せどり」は間違った意味で広まりました。

 

そして「せどり」を行う人

通称「せどらー」の数もねずみ算式に増えていきました。

f:id:neetenbai:20170318011735j:plain

 おしまい

 

続きます。

青年Aが最強の転売術「青年Aメソッド」を作るお話で、転売厨の現実を語る

 作成中