元ニートの転売厨が現実を書いていく

転売に興味がある人に現実を伝えていきます。メインが中国輸入なので、中国輸入が多めです。

副業で中国輸入を検討している人になるべくリスクのない稼ぎ方を教える。

副業で中国輸入をするならば、

Aliexpress(アリエクスプレス)がおすすめです。

なぜAliexpressを勧めるのか。

その理由を詳しく説明します。

ちなみに私は9割以上の商品をAliexpressから輸入しています。

 

今回は「副業」を主軸においたローリスクローリターンの転売を書いていきます。

 

個人的な意見として、

本業として転売をしている私としては、

例えば実績のない誰も売ってない商品であったり、

デザインを外注してお金をかけて良い商品を作るというのも

ローリスクのビジネスとして考えています。

これは私が売れると思って始めているので、

仕入れた商品が全部売れないなどありえないと考えているというのもありますし、

私は借金が今はローンも含めてありませんので、

生活を苦しめずに始められる商品はすべてローリスクと考えています。

 

でも副業だけで中国輸入をしてみようとしているあなたは違うでしょう?

 

絶対に損したくないし、楽して儲けたい。

リスクが有るとかありえない。

言われたまま、見たままに始めたら月に数万円儲かる。

 

こんなことを考えているのではないでしょうか?

 

それに一番近い商売を紹介しましょう。

あくまでローリスクを主軸に置くので、

ミドルリターン・ハイリターンな商品を得るのは期待しないでください。

ただ運が良ければハイリターンな商品が見つかる可能性もあります。

 

「は? ふざけてんの?」

と思う方は多いかもしれませんが、

私の一番のおすすめはアルバイトです!

これぞローリスク。

仮に時給の低い県としても時給800円

無理のない労働時間働いたら、

週2日5時間程働いたとして、

大体32000~40000円位は稼げるでしょう。

週末に忙しい企業はあると思うので、

週末だけ働ける場所はあると思いますし

もっと時給の高いところはもっともらえます。

 

これが1番ローリスクです。

しかしあなたはこの方法は求めていないでしょう。

なぜならこのブログを初めて見る人が多いとは思いますが、

毎日ほとんど働かずに月20~40万円くらいは稼いでる男のブログですしね。

楽して儲ける方法があるんじゃないかと思う人も少なくはないと思います。

 

ただ私は死なないくらいの出資はリスクとも考えてなく、

多少はマーケティングの勉強もしていて、

学んだことを実施できる環境もあります。

さらには殆どの仕事を外注しているからこそ

自由にできる時間があります。

これは副業でするには少し難しいです。

 

それにあなたは勉強もしたくないし、リスクなんて負いたくないでしょう?

 

なるべく下げましょう。あなたのリスク。

これからリスクを下げるということを重点に置いて

輸入から販売までを絞っていきます。

 

まず中国輸入転売の輸入先の定番ですが、

「アリババ」「タオバオ」「アリエクスプレス」です。

まずここでアリババとタオバオを切ります。

理由は単純で代行業者が必要だからです。

中国に口座がないと購入できないので、

必然的に代行業者が必要になります。

しかし代行業者は

購入先の企業→代行業者→購入者

という流れになります。

もちろん送料負担は購入者です。

代行業者→購入者はまとめて送る方が送料を抑えることができるので、

一回の注文の商品数が多くなってしまい、

どうしても在庫の保有数が多くなってしまいます。

これはリスクですよね?

あなたは数十個数百個単位の在庫リスクを負うことができますか?

できる人はそのままそれでいいと思います。

 

代行業者は送料の関係で、大量なら1個あたりの単価は安いです。

しかし少量ならば送料の関係で割高になります。

 

ここで国内での買い物しかしたことない人は気にしてない項目があります。

それは「税金です。

商材にもよりますが、1万円を超えると基本的に関税が発生します。

消費税も発生します。

関税=商品代金+送料の合計金額にかかります。

消費税は商品代金+送料+関税にかかります。

あとは配送業者の手数料もかかったりします。

結構高いです。

代行業者で大量に購入して1個あたりの単価を抑えたと思っていたら

税金や手数料でかなり持って行かれて、たいした利益にならないケースもあります。

これってリスクでしょう?

だからアリババとタオバオを外します。

 

そしてなぜアリエクスプレスが良いかというと、

送料も含めた価格で購入することができます。

わかりやすいです。

安い商品ですと中国からの発送なのに、

商品と送料込みで数十円で届きます。

アリババよりも値段が高かったりすることもありますが、

小ロットでの購入は一番安いと思います。

この小ロットで購入できるというメリットとして、

在庫の補充が容易となります。

 

1商品だけ在庫補充したい場合なども対応できる

アリエクスプレスはおすすめです。

しかも合計10000円以下の商品は基本的に非課税なので、

小ロットで在庫を補充していれば、

まず無駄に税金を払うことはありません。

これを考慮すると特に副業では

アリエクスプレスをおすすめする理由もわかると思います。

 

次に販売場所ですが、

Amazon」「楽天」「ヤフーショッピング」「メルカリ」「ヤフオク

 これを1つずつ削りましょう。

 

まず楽天はこの中でダントツの出店料や手数料がかかります。

ローリスクを考えると、この時点で論外です。

 

Amazonは小口出品と大口出品があります。

大口出品は月額約5000円+販売手数料がかかります。

つまりローリスクを考えると論外です。

小口出品は月額料金はありませんが、

売れた商品1個につき100円+販売手数料がかかります。

割合的には1番手数料が持っていかれるので論外です。

 

ヤフーショッピングは月額料金が500円以下で、

手数料も安めなのでローリスクという観点からはありです。

しかしあまり売れません。

 

ヤフオクは最近ヤフープレミアム会員じゃなくても

最近出品できるようになりました。

手数料もメルカリより安いのでありです。

 

メルカリは月額料金はかかりませんし、

 手数料10%はAmazonと比べても安いです。

 しかも結構売れます。

ローリスクに販売するならメインはメルカリになると思います。

 

つまり結論として、

Aliexpressで仕入れて、メルカリで売る。

(ヤフーショッピングとヤフオクもあり)

が中国輸入ではローリスクになることがわかると思います。

 

リターンも月数万円の利益なら難しいことでもありません。

割りとおすすめです。

 

商材選びが中国輸入転売ではいちばん大事なのですが、

これはいずれ書きます。